「手足がいつも冷たい」
「お腹を触るとひんやり」
「夏でも冷房がつらい」
日本人女性の約 7 割が冷え性に悩んでいると言われます。
薬膳の知恵で、体を内側から温める「温活」を始めませんか🌿
目次
- なぜ女性は冷えやすいのか(薬膳の視点)
- 体を温める食材・冷やす食材
- 温活におすすめの薬膳食材 5 つ
- 毎日の温活食習慣(朝・昼・夜)
- 簡単温活レシピ 3 つ
- やってはいけない NG 習慣
- まとめ
1. なぜ女性は冷えやすいのか(薬膳の視点)
中医学では、冷えの原因を主に 3 タイプに分けます:
- 気虚(ききょ):エネルギー不足で熱を作れない
- 血虚(けっきょ):血が足りず手足まで温められない
- 陽虚(ようきょ):体を温める力そのものが不足
女性は月経で「血」を失いやすく、血虚タイプの冷えが多いとされます。
だから、薬膳では「血を補う食材」が温活の鍵になります。
2. 体を温める食材・冷やす食材
温める食材(積極的に)
- なつめ、クコの実、生姜、シナモン、ねぎ、にら、羊肉、鶏肉、かぼちゃ
冷やす食材(控えめに)
- きゅうり、トマト、なす、すいか、バナナ、コーヒー、白砂糖、氷入り飲料
ポイント:夏野菜・南国フルーツ・冷たい飲み物は体を冷やします。
冷え性さんは「常温〜温かいもの」を意識して。
3. 温活におすすめの薬膳食材 5 つ
① なつめ(補血の女王)
血を補い、体を温める。冷え性女性の基本食材。1 日 3 粒。
② クコの実(肝腎を温める)
「腎」を補い、基礎的な温める力をサポート。1 日 10-15 粒。
③ 生姜(即効性の温め役)
体表をすぐに温める。なつめと組み合わせると最強。
④ シナモン(深部を温める)
血流を促し、体の芯から温める。なつめ茶に少量加えても。
⑤ 有機アマニ油(血流サポート)
オメガ 3 で血流改善。サラダにかけて。
4. 毎日の温活食習慣(朝・昼・夜)
🌅 朝:なつめ生姜茶(体を起こす一杯)
🌞 昼:温かい汁物 + アマニ油サラダ(冷たい単品を避ける)
☕ 午後:なつめ 3 粒 + 白湯(冷たいコーヒーの代わりに)
🌙 夜:根菜の入った温かい食事 + 寝る前になつめ茶
5. 簡単温活レシピ 3 つ
なつめ生姜茶
なつめ 3 粒 + 生姜薄切り 3 枚 + お湯 200ml + 7 分蒸らす
なつめクコのホット豆乳
温めた豆乳 200ml + なつめ 2 粒(刻む)+ クコの実 大さじ 1
シナモンなつめ茶
なつめ 3 粒 + シナモンスティック 1 本 + お湯 + 7 分
6. やってはいけない NG 習慣
- ❌ 氷入りドリンクの常飲
- ❌ 朝食抜き(エネルギー不足で熱が作れない)
- ❌ 極端な薄着
- ❌ 甘いもの(白砂糖)の摂りすぎ
- ❌ 運動不足(筋肉が熱を作る)
7. まとめ
- 女性の冷えは「血虚」タイプが多い
- 血を補う食材(なつめ・クコの実)が温活の鍵
- 温める食材を選び、冷やす食材を控える
- 朝のなつめ生姜茶から始める
- 冷たい飲み物・甘いもの・薄着を避ける
冷えは一日では変わりません。
でも毎日の小さな食習慣が、3 ヶ月後の体を変えます🌸
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出典・参考
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「冷え性」
- 日本食品標準成分表 2020 年版
- 中医基礎理論(気血水の概念)